ヤマダ電機(9831)100株購入
こんにちは
コロナで不要不急の外出自粛中がなされている昨今であります
まあそんなときは映画を観まくったり、本を読みまくったり、投資の勉強をしまくったり、まとまった時間を有意義につかいたいものですね。
ちなみに春休みが1ヶ月ほど延びた私は映画を観まくり、惰眠をむさぼっています。
いやあ、青春の浪費です。
もっと自分に厳しくなりたいです。
ところでかねてより狙っていたヤマダ電機の株を100株購入いたしました。
なんか似てない?ほら投資は分散投資が大事っていうし、、、
と思われている方もいるかもしれません。しかし今は投資に慣れる、投資を学んでいくというのが至上命題であり、仮にビックカメラ、ヤマダ電機の株価がこれから下がっていったとしても、まあ勉強代と捉えていきたいです。
しかし、なにも適当にヤマダ電機の株を購入したわけではありません。
以下購入に至った理由を記します。
①三菱サラリーマン様が持ち続けている株であり、かつ今は三菱サラリーマン様が取得した株価より安い値段で取得できる
https://freetonsha.com/2017/05/18/yamada-denki-purchased/
②複数の有名投資ブログのポートフォリオの中にヤマダ電機が見受けられる
④100株50000円ということで精神的に負担が少ない
⑤CSR企業格付け一覧http://www.toyokeizai.net/csr/pdf/Rating/CSR2019FinancialRating.pdf
という企業格付けにおいて
成長性 B
収益性 A
安全性 AAA
規模 AAA
であり優待株として購入ということで安全性のAAAは高く評価できる
というざっくり以上5点です。
まあ正直もっと調べればまだ安くいい株もあるのでしょうが、まだ未熟者であります故頼りない理由や根拠が多いかもしれません。
いや、何年かしてこの記事を私が見返したときにそう思っていてもらいたいものです。
いまは三菱サラリーマン様や他のブロガー様のお知恵を拝借しつつ、知識を増やしていくことに重きをおこうと思います。
ではまた!
”桐島、部活やめるってよ”にみる今の充実のさせかた
コロナウイルスで春休みが伸びて学校の寮で映画観まくってます。
さてこの映画、小説も昔読んだのですが、面白かったのを覚えているのとどんなだったか忘れているのとで観てみました。
さすがの朝井リョウさん、異なるスクールカーストの人間が交わった時に起こる独特の空気感、雰囲気、カースト上位の生態、下位の生態、とてもじゃないけど表しがたい人間の気持ちの機微を絶妙に描いていると思います。ほんとすごすぎる
さてそんな名作”桐島、部活やめるってよ”を観て感じたことがあります。
それは
”僕らは才能、容姿、頭の良し悪し、何をとっても平等でも公平ではないこの世に生まれてきた。そして多くの場合、それにきちんと呼応する形で空気のようにしかしはっきりと明確に順位づけがなされる。だが日々の充実についてはその順位は一切関係なくその人がどれだけ物事に打ち込んでいるかで決まる。”
ということだ。
どこでこれを感じたか?
これは好対照の二人、カースト上位の幽霊部員野球部と、カースト下位の映画部から感じる。
カースト上位は女子にキャッキャいわれ、カースト最上位のマドンナ的女子と付き合い、何事にも本気じゃなくても大抵はうまくやれるという感じであった。実際小説でも、おしゃれでモテて、野球部の幽霊部員なのに部内で1番うまいという設定。その彼が映画序盤、「だから結局、できる奴は何でもできるし、できない奴は何もできないってだけの話だろ」といっていた。
しかし後半、カースト下位の映画部男子が映画について自分は映画監督にはなれないだろうと認めつつも映画撮影に打ち込む姿。自分より下手な先輩が、夜自主練をし、三年の夏が終わっても、ドラフトが終わるまでは、、、と部活に行き続ける姿をみて、何な感じるものがあったのだろう。不意にレンズを向けられ、映画部男子に”かっこいい”と言われたのになぜか涙ぐんでしまう。
大抵のことがひとよりできるということにあぐらをかき、じっさい何にも打ち込まない自分、カースト下位のくせに映画に打ち込んで今を燃やすもの、そしてそんな彼に対して”カースト下位のくせに”なんて感じてしまうことに情けなさやふがいなさ、いらだちを感じたのではないのだろうか。
本気だからこそ、困難にぶち当たるわけで
本気だからこそ、失敗があるわけで
本気だからこそ、成功があるわけで
そして何より
本気だからこそ、充実があるのではないのだろうか
ヤング≒アダルト あいつ(あの子)昔はモテてたよね、、、のあいつ(あの子)たちのその後
この映画、べつに評価が高いというわけでも、有名というわけでもない。
知らない人が大半だろう。しかし私はこの映画を推したい。
この映画を一言で表すなら、昔かわいいと評判だった彼女のその後という感じか。
昔プロムクイーンだった彼女だが、都会に出て疲弊していたところで元カレが故郷の田舎で自分よりかわいくない女性と結婚し、子供を産んで幸せそうにしている。
それに対して自分はアラフォーバツイチ仕事も微妙、、、
なかなかつらいとこである。
そこで何を思ったか田舎に幸せ真っ盛りの元カレを奪いに戻る。
しかしそんなことはうまくいくはずもなく、傷心し昔は見向きもしなかった同級生の男に寂しさを埋めてもらうという、、、
これほど激しくはないが、人生にはこれと似たようなことが起こりえると思う。マジで
昔はかっこよかった彼が、今はそんなぱっとしない、、、
昔はかわいかった彼女が、今は痛い女性に、、
何が原因なのか?
進学、就職、結婚の失敗、仕事がうまくいかない、無気力、、、等々要するに
今が充実していないというところが原因なのではないかと思う。
少なくとも、一度折れても、次の目標を見据え、努力していれば、多少昔に比べ見劣りはするものの、魅力的で居続けることはできるのではないかと思う。
この映画を観て私は兄のことと弟である自分のことを考える。
兄は自分が受かった地元で1番の進学校の高校に落ち私は受かった。
その後私は勉強をサボりがちになり、成績急降下。
本気で2年間浪人したが、失敗。後期で地元の国立に。
対して兄は部活に勉強と手を抜かず、高校で3位の学力に。
本番に弱いのもあり、受かるといわれていた志望大学に二浪するも合格を勝ち取り、成績優秀で九州の帝大の宇宙コースに進み大学院も無事合格。就活もしっかり第一志望の内定を勝ち取ったようだ。
私にも、いわゆるモテ期のようなものがあり、中学時代大体何でもうまくこなし、なかなか順調な時があった。しかし高校に入り、周りのレベルがグンと上がり、勉強で挫折し、俺はやればできるはずと勉強のことには目をつぶり、部活、部活、部活の毎日であった。
この映画の主人公と自分の今の状態を重ねたのだろうか。なかなか身につまされる映画だった。この映画のレビューのなかにこんなものがあった。
”「過去にブレイクした人間は一度挫折すると中々立ち直れない。」”
なるほどなかなか核心を突いているように思う。
うまくいっていたときを覚えているからこそ、今の現状がつらいのだ。
あのときの自分との落差が大きすぎて、現実を直視できないのだ。
それ故に過去の栄光に浸り、現状を鑑みず、ただ今の自分のふがいなさを嘆き、時間を浪費し、徐々に魅力を失っていくのだろう。
じゃあそんな一度ブレイクして挫折を味わった人間が、
再び輝くにはどうしたらいいのだろうか?
私見だがまずは苦しくて、いやでいやたまらないだろうが
現状を把握することだと思う
つらく嫌な作業だが、今の自分のレベルを知らなければ、次すべきことは見えてこないと私は思う。つらくてもきつくても目を背けたくなる事実でもまずはしっかりと目をこらし、今の自分を客観的に見つめること。
その上で、今に自分より、少しでもイケてる自分になるためには何をすべきかを決めて
それを愚直に全力でやること
結果を出さないと意味がないとか周りはいうかもしれない。
いや確かに結果というのはひたすらに正しく、何よりも尊い
しかし、自分を変えようと、なにかに愚直に取り組む姿は、今までのどの時期の自分よりも最高にかっこいいはずだ。
書き出してみるととてもシンプル。
現状を見つめて、愚直に努力すること
それだけで自分史上最高にかっこいい自分になれる。
ビックカメラ(3048)の株購入
皆さんどうお過ごしでしょうか?
半月くらい前でしょうか。819円でビックカメラの株を100株購入しました。
819円から値上がりして945円まで上がり、売却すれば約12000円の利確でしたが、ここはぐっとこらえて、観ていました。するとあれよあれよという間に700円台まで下がり、含み益を抱える形に。
しかしそこでもぐっとこらえて今904円というところです。
投資素人がいきなり日本の個別株でしかも約8万を使うというのはなかなか勇気がいることでした。
しかもコロナでいまボラティリティが大きいために、大きく含み益や損益を抱えたりなかなかメンタル面で大変ですが、ビックカメラの株は、長期で運用していきたいと思っております。
なぜそんな思い切った買い物ができたのかというと、三菱サラリーマン様の記事https://freetonsha.com/2016/11/26/yutai-from-biccamera/
https://freetonsha.com/2017/12/04/bic-camera-contact-lens-half-year/
を参考にしたからです。
私自身コンタクトを使っているため、ビックカメラの優待はとても有益でかつ、あの三菱サラリーマン様がずっとホールドしている株であるため、真似て買わせていただきました。
次は実家近くにあるヤマダ電機を買おうと目論んでおります。
しかしこの2、3日日経平均が伸びており、タイミングを逸してしまったように思います。今一度株価が落ちれば、買っていきたいと思います。
右も左も、何なら上も下もわかっていない投資ド素人の大学生ですが、少しずつ知識を身につけていこうと思います。
このブログでゼロから私の投資の足跡を残すことで、何か皆様のお役に立てましたら幸いです。
ではまた!
支出の最適化(節約)について
大学生の間は時間があってお金がないというのが一般的だと思います。
ご多分にもれず私もそうです。
そこでどうするかというと、大学生はバイトに精を出す訳ですが、
これは生活の収入を増やす行動です。
これに対して、楽天経済圏ttps://salary-chokin.com/learning-rakuten-00/で生活をする、格安SIMhttps://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/hajimete/sim/01.htmlなどで通信費を減らす、
ポイ活をするなどは支出を減らすことになります。
そんな小さな額じゃやる気にならないという人もいるかもしれません。
しかし、100万円の2%なら2万円、200万の2%なら4万円、300万の、、、
というふうにみていけばわかるように、皆さんが大学時代にいくら使うのかはわかりませんが、決して馬鹿になる額ではないと思います。
そして、生涯年収で考えてみるとこれは大学時代に知っておくととても大きいです。
ざっくり生涯年収を3億円としましょう。そして、ポイント還元やキャッシュバックをで2%戻ってきたとしましょう。いくらでしょうか?
3億×0.02=600万円です
これはさすがに無視できない額でしょう(笑)
貯まったお金は、服を買う、彼氏彼女にプレゼントを買うなどしてもいいと思います。
浮いたお金なので気兼ねなく使えるでしょうし。
別にケチケチしようというんじゃありません。
ちょっと調べてやってみるだけで簡単に得するのです。
そして結構ハマったりします。(笑)
まずは楽天会員になってみる、moppyに登録してみる
という小さいところからやってみるといいと思います。
大学生の間に1000冊本を読んで500本映画を観て資産運用を始める
こんにちは
地方大学生の男子です
大学生の間に1000冊本を読んで500本映画を観ること、そして資産運用をゼロから勉強してどこまでいけるかという軌跡をこのブログに綴ってみようと思います。
気軽に読んでみてください