本当にまっさらな状態ですが、５年後１０年後と知識をつけていった自分がどうなっているのか楽しみでもあります。そしてこのブログが、投資初心者の方がみて、「本当にまっさらな状態でもこういう風にやっていったらここまで行けるんだ、なんか勇気がわいてきた」そう思ってもらえるようなブログに成長すればいいなと思っています。

ではまた！

2020-04-26

大学院試験について

受験が怖い】不安を感じた時に取るべき3つの行動【合否分かれます ...

皆さんこんにちは

自堕落な生活からすこーしづつ普通の生活に戻りつつある男子大学生です。

それでもやはりだらけてしまうときはあります。

習慣って恐ろしいですね。

さて、私も大学の新３年生になりまして、将来のこととかいろいろ考えるわけです。

私は理系で一応院にはいくつもりでいます。

そこでそのまま自分の大学の大学院になにも考えず進めればいいのですが、自分の大学の大学院じゃやだ！と思っています。

やっぱり、受験に失敗した者としては、かつて憧れであったあの大学に行きたいと感じるわけです。

そしてうちの大学は、前期で最寄りの旧帝大に落ち、後期で仕方なくこの大学にきている（後期でこの大学に来る人数かなり多いです）という人が多い。

しかし院でその最寄りの旧帝大に再チャレンジして合格するという例もままあります。

敗北の苦渋をなめてここにきた人たちは、一回はそれを考えたことがあるのではないかと思います。

僕もその一人です。

そして、僕の尊敬する兄は、今その最寄りの旧帝大の院に内部進学で合格し、通っています。しかも成績優秀。

その兄に、そちらの大学院はどうか？そもそも理系が大学院にいくメリットは何か等々聞いてみました。

就活も第一志望から内定をもらい、修論も余裕ができてきている兄。

大して兄弟間の会話がない僕らですが、結構ちゃんと答えてくれました。

そして今日兄から院試の問題と解答が送られてきました。

まあ、同じところを受験するわけではないので、参考になるとすれば、数学が少し参考になる程度なのですが、ありがたくいただきました。

そしてパラパラと問題をみたりPDFのデータをみたりしていたのですが、浮かんだ感想は、これでした。

”怖い”

そうなのです。怖いんです。はっきり言って怖いです。

何が怖いって、落ちるのが怖いんです。

理系で院に行くと決めたのならば、落ちることは許されません。

最低でも自分の大学の大学院には受からなければいけません

しかし自分の大学の大学院の学生、これにはなりたくはない

なんかもう、理屈じゃなくて、別にやりたいことがあるわけでもないのに、高いお金を払って、この大学の大学院にいくのは苦痛過ぎる。

だからといって、最寄りの旧帝大の大学院試験、これにちゃんと受かることができるかといわれれば、そんなのはわかんないわけで、、、

しかも自分の大学の院試も結構難しいという話もききますし、、、

ふにゃふにゃしたこといいやがって、わけのわからんやつや、しっかり覚悟決めてやったらんかい！！！

と、自分でも思います。

でもわからないことが多いし、あの受験に失敗したときの突き刺すような痛み、あんだけ数学に時間割いたのに、結局未だ苦手意識を持ったままでほんとに大丈夫なのか、他大に進学する覚悟を決めるというなかなかぬるま湯を飛び出すことができないようなあの感じ、自分の気持ちに正直にならせていただけるのであれば、わたしは大声で”怖い”といいます。

まあでもこの文章を書いていて、少しずつ自分に足りないものが見えてきました。

まずは”ちゃんと情報を集めること”そして、怖くて目を背けたくても毎日勉強を欠かさないこと、これかなと

いや、そんな当たり前やんというかもしれません

そんなの普通にできてるし、という人もいるかもしれません

確かにその通りです。

そういう人は純粋にすごいと思います。

毎日勉強ができていて、情報もちゃんと自分で集めている。

すごいです、尊敬します

でも僕はまだそれができていないんです。

まだそこなんです。

できてない奴にはできてない奴のできてる人にはできてる人の次の一歩があるんです。

状況を改善するためには、あきれるほどに客観的な現状の把握が不可欠だと思っています。

一歩ずつ、step by stepで改善していくしかないんです。

笑われても、僕の次の一歩はこれなんです。

”こんなんじゃいけない”と日々思っている人はいると思います。

でも、しょうもない自分を認めるのが怖くて、次の自分の一歩がそんな低レベルのものなんて信じれなくて、自分を客観視できないまま、高い目標を設定しては、達成なんてとてもじゃない状態になって、もういいやとクサってしまって時間だけが過ぎて、また”こんなんじゃいけない”という状態に戻って、、、

こんな負の連鎖に陥ってしまっている人がいると思います。

実際僕もよくこの状態に陥ります。気持ちはよくよくわかります。

それも痛いほど

でもまずは自分をあきれるほどに客観的に見つめることです。

改善の第一歩はここからなんです。

怖くても、認めるしかないんです。

震えた足は震えたままでもいいから、自分の今の状況を客観的に把握するのです。

そうすれば、無理じゃない次の一歩が自然と踏み出せるんじゃないかなと思います。

がんばります

2020-04-24

自堕落な大学生が次に踏み出すべき建設的な一歩について

干物女の日常 31. ジャージ同好会とは : ドールの小さな日常

こんにちは

最近絶賛自堕落中の大学生です

いやあ、人間ここまで堕落できるもんかとびっくりしてます。

春休み序盤は４月１２日のTOEICで７３０以上とったる吐息巻いて勉強していた訳なのですが、コロナでTOEICなくなってからはなんかもう、、、

THE自堕落な生活をおくっております。

具体的には最近は朝六時就寝、午後６時起床、大学に行ってそこから映画を観まくり、朝六時、その後大学の寮に帰り、シャワーを浴びて就寝というとんでもねえ生活

もしくは２階上にすんでいる純粋なセフレ（双方全く恋愛感情なしで本当にいい友達）と夜１１時あたりから頑張り、なんやかんや朝８時くらいまでは僕は眠れず、(彼女はわりとすぐスヤスヤ）自分の部屋に戻ってから、午後６時あたりまでまた睡眠、、、、

といういやはや、人生の夏休みとはこのことなのかと日々感じている

しかし、僕はこの生活がすきではない。

いや、端から見れば、大学生が有り余る時間と、体力を使い欲に忠実な日々を謳歌しているように見えるだろう。

だが、別にやることがないというわけではないのだ。断じて

就活のための業界研究、自己分析もしなくてはいけないし、もちろんTOEICの勉強もすべきだし、院試の勉強をしてもいいし、映画ばかりでなく（現在３７６本視聴済）、

１０００冊を在学中に読むために（現在４６７冊読了）、もっと読書をすべきである。

この”別にやらないといけないことがないわけじゃないのに、暇”という現象

というかその現象を体感している最中の自分に対する自己嫌悪感は正直半端じゃない

OK、建設的に考えよう。

ここで今一度ひたすらに現状を整理することで、次の一歩をどうすべきか確認しよう

デカルト曰く”困難は分割せよ”である

現状の課題

・生活習慣のみだれ

・映画視聴以外の建設的な行動がないこと

・やらなければいけないことに具体的な期限がないこと

解決策

・多少無理してでも明日は９時に起きるその際、起きたらすぐにシャワーを浴びる、久々のコーヒーでカフェインの力を借りるのと、ケータイのアラームを９時、１０時、１１時にセット

・ちょっと長くなって邪魔な髪を切るために、美容院へいき、そのままイオンのフードコートでTOEICの勉強

・次のTOEICが最短でいつになるのかを調べ、そのTOEICで７３０以上とることを目標とする。

とりあえずこれを明日すべきこととしよう

ポイントとしては

①欲張らないこと

②自分の意思力にあまり期待せずに環境の力を存分に使うこと

③本当に少しだけでいい、やるべきことに対して、自分がそれなら確実にできるということだけをその日にやるべきこととする

過ぎた時間は戻ってこないし、欲張ってもうまくいかない

大事なことは、

ひたすらに今の自分の現状を客観的に見つめ（ここが１番大事！）

その今の自分より、０．１歩（さして苦にならない程度の行動）進むための行動をとること

自堕落な生活にほとほと嫌気がさした人に贈ります。

ではまた！

2020-04-20

ブログ”三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた”という投資を学びたくなるブログについて

2019年版】ベトナム株再浮上中！日本で買う方法とメリット・デメリット

こんにちは

皆さんどうお過ごしでしょうか？コロナウイルス早く収束してくれると良いですね

今日は私が投資を勉強するきっかけとなったあるブログを紹介します。

それはこの

三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみたhttps://freetonsha.com/

というブログです。

なぜこのブログを知ったかはあまり記憶がないのですが、何かの拍子に出会って何記事か読んで、この人はすごい！！！と思い、ブックマークしてこの春休みずーっと最初から最後まで読んでいました。

そしてこのブログのとてもシンプルな投資法と、三菱サラリーマン様のお人柄、行動力、豊富な知識量とその分析力に度肝を抜かれ興奮する自分を抑えつつも鉄は熱いうちに打てということで、投資の勉強を始め、少額ながら投資を始めた次第でございます。

投資ってなんだか怖そう、難しそう、損するんじゃないの？と思っている方々で、でも少し投資に興味があるという方に、是非とも読んでいただきたいブログであります。

投資法や分析は言わずもがなですが、そのお人柄、行動力、思想など様々な面で読者は学びを得ることができると思います。

いつか僕のブログもそんなブログになればいいなと思っています。

ではまた！