自堕落な大学生が次に踏み出すべき建設的な一歩について

干物女の日常 31. ジャージ同好会とは : ドールの小さな日常

 

こんにちは

 

最近絶賛自堕落中の大学生です

 

いやあ、人間ここまで堕落できるもんかとびっくりしてます。

 

春休み序盤は4月12日のTOEICで730以上とったる吐息巻いて勉強していた訳なのですが、コロナでTOEICなくなってからはなんかもう、、、

 

THE自堕落な生活をおくっております。

 

具体的には最近は朝六時就寝、午後6時起床、大学に行ってそこから映画を観まくり、朝六時、その後大学の寮に帰り、シャワーを浴びて就寝というとんでもねえ生活

 

もしくは2階上にすんでいる純粋なセフレ(双方全く恋愛感情なしで本当にいい友達)と夜11時あたりから頑張り、なんやかんや朝8時くらいまでは僕は眠れず、(彼女はわりとすぐスヤスヤ)自分の部屋に戻ってから、午後6時あたりまでまた睡眠、、、、

 

といういやはや、人生の夏休みとはこのことなのかと日々感じている

 

しかし、僕はこの生活がすきではない。

いや、端から見れば、大学生が有り余る時間と、体力を使い欲に忠実な日々を謳歌しているように見えるだろう。

 

だが、別にやることがないというわけではないのだ。断じて

 

就活のための業界研究、自己分析もしなくてはいけないし、もちろんTOEICの勉強もすべきだし、院試の勉強をしてもいいし、映画ばかりでなく(現在376本視聴済)、

1000冊を在学中に読むために(現在467冊読了)、もっと読書をすべきである。

 

この”別にやらないといけないことがないわけじゃないのに、暇”という現象

 

というかその現象を体感している最中の自分に対する自己嫌悪感は正直半端じゃない

 

OK、建設的に考えよう。

ここで今一度ひたすらに現状を整理することで、次の一歩をどうすべきか確認しよう

 

デカルト曰く”困難は分割せよ”である

 

現状の課題

・生活習慣のみだれ

 

・映画視聴以外の建設的な行動がないこと

 

・やらなければいけないことに具体的な期限がないこと

 

解決策

・多少無理してでも明日は9時に起きるその際、起きたらすぐにシャワーを浴びる、久々のコーヒーでカフェインの力を借りるのと、ケータイのアラームを9時、10時、11時にセット

 

・ちょっと長くなって邪魔な髪を切るために、美容院へいき、そのままイオンのフードコートでTOEICの勉強

 

・次のTOEICが最短でいつになるのかを調べ、そのTOEICで730以上とることを目標とする。

 

とりあえずこれを明日すべきこととしよう

 

ポイントとしては

①欲張らないこと

②自分の意思力にあまり期待せずに環境の力を存分に使うこと

③本当に少しだけでいい、やるべきことに対して、自分がそれなら確実にできるということだけをその日にやるべきこととする

 

過ぎた時間は戻ってこないし、欲張ってもうまくいかない

 

大事なことは、

ひたすらに今の自分の現状を客観的に見つめ(ここが1番大事!)

その今の自分より、0.1歩(さして苦にならない程度の行動)進むための行動をとること

 

自堕落な生活にほとほと嫌気がさした人に贈ります。

 

ではまた!